キューバ

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クラベス : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

クラベスとは、キューバ起源の楽器の一つ。商品価格が安くパーカッションの購入品としても人気。拍子木の一種で2本の堅い円筒形の木を叩き合わせることで音が出ます。ラテンアメリカの舞踏リズム楽器としてよく登場する楽器です。キューバ音楽、特にソンには欠かせない楽器でサルサでも使用されています。楽器としての誕生は近代になり、その後広く伝播していった楽器と言われています。
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コンガ : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

打楽器で使われるコンガの音について解説します。これは樽型のボディ上面に張ったヘッドを、おもに手のひらで叩いて演奏するドラムパーカッションです。3種類あり、口径が小さく高音のものを「キント」、中音のものを「コンガ」、口径が大きい低音のものを「トゥンバドーラ」と呼び、2つの大きさを組み合わせて演奏されることが多いです。17~18世紀にかけてキューバで生まれました。もともとは民族楽器でしたが、現在は広く知られている楽器です。
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