民族楽器

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シェン(笙) : 民族音楽 楽器の特徴、価格、歴史について

シェンはフリーリードの気鳴楽器で中国の伝統音楽で使われる楽器です。長さの異なる13本の竹パイプで作られ、現代の中国のオーケストラで使われる楽器です。
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ムックリ : アイヌ民族楽器の特徴、価格、歴史について

ムックリはアイヌ民族に伝わる伝統音楽の楽器です。ムックリは、枠に囲まれた細長い切り出しの部分を振動させ、 その振動音を自分の口の中の空間に響かせる、 口琴と呼ばれる楽器の一種です。口の中の空間の大きさを変えたり、 息を吸ったり吹いたりすることによって、 さまざまな音色を作り出しているのです。
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チャランゴ : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

チャランゴは南米で開発された弦楽器です。40㎝~60㎝ほどの大きさの楽器で、16世紀にスペイン人によって南米に持ち込まれたビウエラという楽器をもとに進化した楽器です。マンドリンに似て胴体は丸底のものが多いです。
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ハーディングフェーレ : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

ハーディングフェーレは北欧・ノルウェーの民俗楽器で17世紀に西ノルウェーのハルダンゲル地方で生まれ、世界に伝播した楽器です。4本の弦がありバイオリンによく似ていますが、実際はバイオリンと違うところがあります。4本~5本の共鳴用の弦が指板の裏に張られていて楽器全体に装飾が施されています。
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ラウネッダス : サルデーニャ音楽の民族楽器の特徴、価格、歴史について

ラウネッダス はイタリアのサルデーニャで発祥した伝統楽器です。サルデーニャのトリプルクラリネットとも呼ばれ、3本のパイプで作られた典型的なサルデーニャの木管楽器です。ラウネッダス の起源は古代まで遡ると言われており、エジプトのリードパイプにあるのではないかと言われています。
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カーヌーン : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

カーヌーンは西アジアから中央アジアで使用される弦楽器です。アラブ音楽ではウードやナイと共に演奏されることが多く、台形の箱に張られた無数の弦を指で弾いて演奏します。アラブ音楽の定番ともいえる楽器で、中東地域ではかなり有名な楽器の一つです。
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揚琴(ヤンチン): 民族楽器の特徴、価格、歴史について

揚琴は中国の伝統楽器の一つです。最初は広東一帯で流行し、局地的にしか知られていない楽器でしたが、今では中国全体に知れ渡っている楽器として有名です。楊琴の共鳴箱は木製、台形で、硬木でつくられ、胴部はキリの木でつくられ、表面に鋼絲弦を張ります。
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笙 : 雅楽、民族楽器の特徴、価格、歴史について

笙は日本の伝統楽器で、雅楽で使われる楽器として知られています。中国または東南アジアが起源とされており、日本には奈良時代に伝わった楽器とされています。まるでパイプオルガンのような重厚な音が流れます。和音を出すことができ、他楽器と合奏することもよくあります。
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オカリナ : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

人気商品のオカリナは専門の楽器で壺状の本体に吹き口といくつかの指孔があり、息を吹き込むと音が出るシンプルな楽器です。オカリナの起源は南アメリカのアステカ文明と言われており、その後ヨーロッパに伝播し、現在のオカリナになったと言われています。現在広く普及しているオカリナと呼ばれる楽器になったのは、19世紀にことで、イタリアの職人ジュゼッペ・ドナーティによって開発され、これが原型となりました。
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ガムラン : バリの民族楽器の特徴、価格、歴史について

人気のガムランは主にインドネシア、バリ島やマレーシアの伝統音楽の楽器で多数演奏活動されてます。ガムランアンサンブルは、さまざまな金属の打楽器で構成されています。「gamelan」という名前は、鍛冶屋が使用するハンマータイプのジャワ語であるgamelから来ています。歴史は古く、すでに8世紀のボロブドゥール寺院に現れています。この楽器はいまや世界的にも有名になっており、東南アジア以外でもプレイヤーが生まれています。
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