民族楽器

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ダンモイ (dan moi): ベトナムの口琴、世界民族楽器の特徴、価格、歴史について

ダンモイはベトナムの伝統楽器です。世界でも東南アジアのモン族に伝わるjewharpで美しい装飾の竹筒に入った真鍮の口琴です。音の鳴る部分を唇につけて先端を指でリズム良く弾くと、口の中で共鳴して大きな音が鳴る仕組みです。口内の形や舌の位置を変えたり、息を吹いたり吸ったりすることによって様々な音の変化を楽しめます。この楽器は東南アジアでとても広く認知されており、現代では広く知られている楽器です。
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ガドゥルカ : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

ガドゥルカはブルガリアで使用されている縦型フィドルです。金属共鳴弦付の木製梨型胴と短い棹をもつ弓奏楽器でメロディを弾く弦は3本あり、その下に10本ほどの共鳴用の弦が張りめぐらされています。この楽器は中東の楽器が祖先と言われています。
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サーランギー : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

民族楽器サーランギーはインドやその周辺でもっとも知られている伝統弓奏楽器。世界中で利用可能なリュート属擦弦楽器でインドの楽器の中では最も人間の声に近い楽器とされています。サーランギーは弦を弓でこすって音を出す楽器で、主にインドの伝統音楽で使用されます。北インド,ネパール,パキスタンなどに分布していてそれぞれの地域で独自の進化を遂げている楽器です。現在では広く認知されている楽器で世界に知られています。
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ンゴニ : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

ンゴニはマリの伝統音楽で使われる弦楽器です。ボディがひょうたんでできている特徴的な楽器です。西アフリカでコラに次いでポピュラーな弦楽器で「グリオ」が演奏する楽器として有名です。バンジョーのルーツとなった弦楽器といわれます。
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トルコタンブール : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

トルコタンブールはトルコの擦弦楽器のロングネックリュートです。この楽器には長いフレットの付いたネックと、バンジョーに似たスキンまたはアクリルのヘッドで前面が覆われていることが多い丸い金属または木製のサウンドボックスがあります。
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篳篥 : 民族楽器の特徴、価格、歴史について 雅楽で龍笛や笙とともに使われる

篳篥は雅楽器のなかで、最も多くの種類の音楽に使われる日本の伝統楽器です。中国から雅楽の楽器の1つとして伝わったといわれています。アジア大陸のどこかで発祥し、一度も大きな改良がされないまま、現代にいたる楽器と言われています。音色も昔から全く変わっていない楽器とされています。
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コラ : アフリカの民族楽器(弦楽器)の特徴、価格、歴史について

コラは西アフリカの代表的な弦楽器。ハープのように弾くリュート型をした楽器です。セネガル、ガンビア、マリ、ギニア、ブルキナファソなどの国々で300年以上に渡って受け継がれてきた伝統的な民族楽器です。
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グレート・ハイランド・バグパイプ : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

グレート・ハイランド・バグパイプはスコットランド発祥のバグパイプです。一般的なバグパイプの構造を備え、留気袋への送気は息を吹き込んで音を出します。スコットランドの多くはこのパイプが使われており、とても有名な楽器でもあります。
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フレームドラム : パーカッションdrum民族楽器の特徴、価格、歴史について一覧

フレームドラムは品購入がお得。古代ギリシャで発祥したと言われる打楽器です。フレームドラムはローマ帝国へ伝播し、その後タンバリンが生まれたとも言われています。世界最古と言われている片面太鼓のことでアジア、ヨーロッパを中心に世界中に伝播しており、それぞれの地域で進化を遂げており、様々な種類のドラムがあります。牛皮、山羊皮、魚の皮などさまざまな動物系のものからプラスティック・ヘッドなどもあります。
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ビリンバウ : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

ビリンバウは現在ブラジルで一般的に使用されている、アフリカ原産の楽弓である一弦打楽器です。多くのアーティストが楽器をいじって、パーカッションアンサンブルに含めています。カポエイラという競技があり、格闘技とダンスを兼ねたブラジル特有のイベントで使用されることが多いです。
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