民族楽器

スポンサーリンク
Instrument

ハーディ・ガーディ : 民族楽器の特徴、音、価格、歴史について

ハーディガーディとはヨーロッパで発明されたかなり変わった楽器です。ハーディーガーディーはバイオリンに似た外観なのですが、付属するハンドルを回すと、バイオリンのような、バグパイプのような音が聞こえてくるという奇妙な楽器です。中世のヨーロッパでは奏でられる美しいメロディーに合わせて、踊っていたと言われています。西欧、東欧、北欧とヨーロッパ全域に分布する楽器です。起源は古く、11世紀ごろから使われ始めたと言われています。
Instrument

ウクレレ : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

ウクレレはハワイの民族楽器です。小さなギターのような形で4本の弦を持つ楽器で、19世紀後半に、ハワイのサトウキビ畑で働くことを希望したポルトガルの移民が持ち込んだ「ブラギーニャ」という4弦の小型ギターをもとに、ハワイで取れる素材を用いて製作されました。
Instrument

尺八 : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

尺八は日本の伝統楽器です。「尺八」の起源は、奈良時代に遡ります。現存する最古の尺八は、東大寺正倉院に納められている六孔三節のものです。海外の方にも人気の尺八は口から出す空気を楽器の吹き込み口に当ててできる気流の渦で音を出すエアリード楽器で、フルートやケーナと同じ分類となります。
Instrument

タブラ : インドの打楽器 民族楽器の特徴、価格、歴史について

タブラは北インド発祥の打楽器です。アラビア語起源の言葉で“太鼓”を意味します。高音と低音のふたつの太鼓を、指や手のひらで叩く打楽器ですが、叩く場所によっていろいろな音色がでるようにつくられ、それぞれの音に呼び方があり、叩きかたを言葉で憶えていくという仕組みになっています。
Instrument

コンガ : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

打楽器で使われるコンガの音について解説します。これは樽型のボディ上面に張ったヘッドを、おもに手のひらで叩いて演奏するドラムパーカッションです。3種類あり、口径が小さく高音のものを「キント」、中音のものを「コンガ」、口径が大きい低音のものを「トゥンバドーラ」と呼び、2つの大きさを組み合わせて演奏されることが多いです。17~18世紀にかけてキューバで生まれました。もともとは民族楽器でしたが、現在は広く知られている楽器です。
Instrument

マンドリンギター: 民族楽器の特徴、価格、歴史について

幅広く専門店で販売取り揃えしているマンドリンは8本の弦を持つ複弦楽器で、17世紀前半のイタリアで生まれました。ギターと同じくリュートを祖先に持つとされています。ヨーロッパでとても有名な楽器となり、今ではとても知られている楽器の一つです。独特の音色は古くから多くの人を惹きつけてきました。19世紀末にアメリカ合衆国で派生したフラットマンドリンもあり、ブルーグラス、カントリーなどの音楽ジャンルで、フィドルやバンジョーなどとともに使用されることが多いです。
Instrument

ジャンベ : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

人気の打楽器用ジャンベは西アフリカ大西洋海岸の部族の祭事や儀式などで代々伝わる打楽器です。3000年の歴史があると言われています。 叩き方によって低音・中音・高音の3色の音色を叩き分ける事が出来ます。宗教的背景も強く、収穫などの儀式の時の歌や踊りのリズムを取る為の最も重要な楽器でした。また遠く離れた村落の間の通信手段としても用いられていたとされています。この楽器は民族音楽でよく聴く機会があります。
Instrument

古筝 : 中国の民族楽器の特徴、価格、歴史、通販について

古筝の商品はお得で人気。日本の琴とよく似た楽器ですが、音色は違います。この楽器は中国発祥です。弦の本数は地方によって異なり、現代では21本使われています。音色は清らかで明るく、しなやかで美しく、抑揚があります。音色がハープのように聴こえるため、オリエンタルピアノとも言われています。古筝の最大の魅力は、表現が多彩であるため、奏者の実力によって左右されます。そのため技術力を要する楽器でもあります。
Instrument

バンジョー : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

バンジョーはギターと同じ弦を弾くことで音を鳴らす撥弦楽器です。元々、ヒョウタンの実を削った楽器でアフリカから連れてこられた奴隷の人たちによってアメリカに持ち込まれました。アメリカカントリー音楽でよく使われる楽器です。
Instrument

ウード(oud) : 民族楽器の特徴、価格、歴史(history)について

ウード(oud)は中東地域で生まれたギターのinstrumentです。アラブ世界で「楽器の女王」といわれる弦楽器で木製共鳴胴に弦を張った楽器です。古代ササン朝ペルシアが起源でペルシアの楽器「バルバト」が起源とされています。様々な種類の木で作られ、ドームの部分は木片を貼り合わせてできています。この楽器は今では中東地域に広く伝わっており、民族音楽ではよく使用されます。歌謡曲よりはBGMでよく使用される楽器です。
スポンサーリンク
Translate »