西アフリカ

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ドゥンドゥン : アフリカ民族楽器の特徴、価格、歴史について

ドゥンドゥンのベル民族楽器は、ケンケニやサンバンと並ぶマンデドラムアンサンブルのジャンベと一緒に開発された西アフリカのドラムファミリーの総称です。円筒形のドラムで、両端に生皮の皮があり、ドラムはスティックで演奏されます。このドラムは西アフリカでとても広く普及しているドラムです。ジャンベと共に演奏する楽器です。ドゥンドゥンは、低音。サンバンは、中間音。ケンケニは、高音と3つの音で奏でて演奏します。西アフリカのお祭りや儀式などでは、欠かせない楽器です。
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トーキングドラム(talking drum) : 民族音楽楽器の特徴、価格、歴史について

トーキングドラムは西アフリカ諸国の伝統楽器です。小型の太鼓で脇に挟んでロープを締めたり緩めたりする事で、まるで言葉のように音程を付けて演奏が出来ます。このドラムは西アフリカの人々によって、豊作の願い、神への信仰をするために使用されていたと言われています。
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ジャンベ : 民族楽器の特徴、価格、歴史について

人気の打楽器用ジャンベは西アフリカ大西洋海岸の部族の祭事や儀式などで代々伝わる打楽器です。3000年の歴史があると言われています。 叩き方によって低音・中音・高音の3色の音色を叩き分ける事が出来ます。宗教的背景も強く、収穫などの儀式の時の歌や踊りのリズムを取る為の最も重要な楽器でした。また遠く離れた村落の間の通信手段としても用いられていたとされています。この楽器は民族音楽でよく聴く機会があります。
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エウェ太鼓 : ガーナの民族楽器の特徴、価格、歴史について

エウェ太鼓は西アフリカ固有の芸術音楽や民音文化で使われるドラムですので紹介します。非常に音があふれる珍しい楽器でガーナ、トーゴ、ベナンのエウェ人のドラムとして知られています。このドラムは一般的に認知されている楽器とはいいがたいですが、西アフリカにおいては認知されている楽器の一つです。戦士の戦意を高揚させたり、お祭りで演奏するときに使用されます。現在はイベントで祝うために使用されています。この楽器はBGMなどで稀に使われています。
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